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先輩
オーナーの声

活躍する先輩オーナーに、
成功の秘訣や起業についてお聞きしました。

KEiROW
柏北ステーション

岡田 能直 オーナー

2016年10月、千葉県・柏市に「KEiROW柏北ステーション」を開設した岡田オーナー。大型トラックの運転手から独立を志し、祖母に利用してほしいという一心で、訪問医療マッサージの「KEiROW」で開業。現在9店舗運営。

このビジネスを選んだ理由

祖母がデイサービスに通っていて、そこでマッサージを受けていました。祖母はマッサージをとても気に入っていてデイサービスに行くのが楽しみと言っていました。しかしある時に、デイサービスのマッサージ師が変わってしまい新しいマッサージ師と祖母は相性が合わないと落胆していました。そこで私がネットで検索したら「訪問マッサージ」というものがあることが分かり、お願いしてみました。それから少しずつ祖母の状態も改善し笑顔が増えていたので、このサービスに感銘を受けました。

独立・起業のきっかけは?

祖母の件で私はネット検索する事は容易にできましたが祖母のような高齢者にはネット検索する事は人によっては難しく、本当にこのサービスが必要な方にまだ「訪問マッサージ」というサービスが浸透していないのではないかと思いました。私自身ネットで検索して初めて知ったサービスでしたので 「訪問マッサージ」がもっと世に認知されれば、もっと多くの高齢者が笑顔になれる。このサービスを広めないといけないっていう使命感から独立を考えました。

独立・開業までの苦労話

開業を検討したときに、制度についていろいろ調べれば調べるほど訪問マッサージが介護ではなく医療の分野であったり、医療保険の制度に関することだったりと、複雑すぎて素人にはなんのことかよく分かりませんでした。そこでフランチャイズでの開業を検討することになりました。

KEiROWに決めた理由

フランチャイズ展開している何社かの説明会へ参加をし全く同じ質問をぶつけてみました。その中でもっとも自分が納得できた回答をしてくれたのがKEiROWでした。その他にも運営会社の規模、担当者の丁寧な説明等いろんな要因はありますが、プラスな話もマイナスな話もきちんとしてくれた部分が決め手となりKEiROWで開業することに決めました。未知の世界でとても不安もあったため、信頼できる本部を選びたいと思っていたので、慎重に見極めたつもりです。

加盟後の苦労

利用者様の状態を少しでも向上させたい思いやご家族の要望に対して期待に応えられるように施術師とは試行錯誤の日々でした。同じ既往でも症状は違ったり身体の作りや筋肉量にも違いがあるため、ひとりひとりの利用者様に合わせた施術プログラムを考えて行うようになり、徐々に良い変化が生まれてきました。勉強する事は大変ですが施術師と一緒に誰かの為に勉強ができて自分自身成長させてもらいましたし、今後も身体の勉強は必要な事なので施術師とともに励んでいきたいと思います。

仕事のやりがいや今後の目標

訪問マッサージというサービスを広げたい。一人でも多くの方を笑顔にしたいという目的を達成するために、KEiROWのフランチャイズシステムを利用していくつもりです。そして、利用者様を笑顔にするだけでなく施術スタッフの社会的地位も向上させたいという目的も新たに出来ました。
施術スタッフの教育や指導はKEiROW本部の研修を含め、自店でも大きく力を入れているつもりです。
事業運営としては、KEiROW本部が提案する施策が後押しとなり、複数店舗の出店で加速度的に軌道に乗せていけました。
他社との差別化としても本部運営会社系列で数多くの介護施設を運営していることから、介護現場や施設に強いKEiROWという印象を付けられています。
今後も千葉県を中心に事業を拡大していく為に、今以上に施術スタッフや営業スタッフを大事にし、本部の後押しをもらいながらKEiROWのNO.1店舗と言われるよう成長していくつもりです。

KEiROW
稲毛区中央ステーション

北野 健 オーナー

25年にわたり、眼科医療の分野にて、営業/マーケティング/組織経営・戦略等のさまざまな業務を担当。また、2010年にはMBAを取得。その後、長年勤めた会社を早期退職し、2016年6月にKEiROW 稲毛区中央ステーションを開所。

独立・起業のきっかけは?

これまで医療関連の外資系企業で20年以上勤め、経営・マーケティング戦略、組織マネジメントなどの業務を担当していました。この経験を活かし、次のステップへ進むため「従業員と連携を取りながら、迅速に経営の決断・実行をしたい」と考え、開業の道を選びました。

医療分野での経験を活かせるビジネスを探していた際に、訪問鍼灸マッサージの顕在・潜在ニーズの高さに興味を持ち、いくつかのFCブランドを検討。

その中でも全国にネットワークを持ち、さらに数多くのFC事業展開で培った充実のサポート体制がある点で他よりも優れており、コンプライアンス管理もしっかりしていると感じ、好感が持てたため、KEiROWでの開業を決意しました。

独立・起業のプロセスは?

FC契約を結んだ後、2016年4月から研修に参加。そこで、訪問鍼灸マッサージに関連する法制度等の知識、営業時のポイントなどを学びながら、施術家の採用も並行して行いました。そして6月に採用も無事完了し、開所。

その後は営業活動として、ケアマネジャーや高齢者施設などを訪問。開業1年目ではありますが、2017年3月現在で35名の方にご利用いただいています。

このビジネスは自分が営業クロージングを行えないため、一朝一夕で成果が出るものではありません。一方で、介護度の維持・改善といった成果をきちんと出し、ケアマネジャーや施設スタッフの方とのリレーションを構築できれば、必ずご利用者様のさらなるご紹介に繋がるはずです。

仕事の魅力・やりがいは?

この仕事の魅力の一つが、ご利用者様はもちろん、そのご家族やケアマネジャー、地域の皆様にも喜んでいただけることです。「症状が改善された」と直接ご利用者様やご家族に声をかけていただいたときに、この仕事の意義をとても感じられますね。

また、一緒に働く施術家の満足度も私にとって大切な要素のひとつ。当社で仕事をしたことによって、この仕事にやりがいを感じたり、キャリアプランを見出してもらえたら、嬉しい限りです。

もちろん、開業の際に考えていた「従業員と連携を取りながら、自分の決断・実行でビジネスを動かしたい」というやりがいも実感していますが、関わる人すべてが満足できる環境を作れる……。それも大きなやりがいです。

私のON・OFF

外資系企業に勤めていたこともあり、海外とのやり取りも多く、さらに国内外問わず出張も多かったため、開業前は家で過ごす時間はほとんどありませんでした。その当時に比べ、今は毎日規則正しい生活スタイルになりましたね。夕食も毎晩自宅で妻と一緒に食べるようになり、家族との時間が増えました。

KEiROW
目黒ステーション

大場 伸城 オーナー

36歳で輸入代理店業で起業。2014年、事業の多角化を考え、新たなビジネスとしてKEiROWのFCオーナーに。

独立・起業のきっかけは?

輸入代理業が軌道に乗ってきた中、もう一本の事業の柱があればと事業の多角化を検討。会社を立ち上げた頃から、町内会や自治会に参加するなど地域での活動にも携ってきたこともあり「新しいビジネスは地域に貢献できることを」と考えていました。その時に出会ったのがKEiROWでした。

町内会にはご年配の方や、ご家族に介護が必要な方も多くそうした方々のお役に立てるかもしれないと、説明会に参加。その説明会の中で介護保険には使用制限があり、保険内では充分なリハビリが受けられないこと、そして、健康保険が適用できる訪問鍼灸マッサージならその問題が解決できることを知り、「私が探していたのはこれだ!」とすぐに契約を決意しました。

独立・起業のプロセスは?

最初は医療の知識がなく、具体的な施術に関する説明や保険点数の話など、サービスの詳細の説明になると、なかなかうまく話せない。ですから、最初は本部のSVの方に一緒に同行していただきながら、ケアマネジャーの質問にどう答えているかなどを勉強させていただきました。とはいえ、サービス概要を説明すると「健康保険が適用できるなんて知らなかった」とみなさん興味を持っていただける。

医療に関わる仕事の難しさを知ると同時に、このビジネスに手ごたえも感じた瞬間でした。結果、開業数か月で2名の施術家では対応しきれないほどのご利用者様をご紹介いただけ、 3人目の施術家を採用。それでももうすぐ定員に達するほどに増えています。

最初の2名の施術家採用は、事業の「核」となる存在。私自身のこだわりもあり、自分の手で採用したいと考え本部のサポートを使いませんでした。そうしたら、思った以上に採用ができず…当初の開業時期を遅らせる結果に。その時はいい人が採用できたのでよかったのですが、3人目の採用は、その時の反省を活かし、本部からのサポートを活用。円滑に採用ができました。

仕事の魅力・やりがいは?

現在開業2年目にして、数十名のご利用者様を担当させていただいています。少しずつ、効果を実感される方もいるようで、ケアマネジャーやご利用者のご家族から「少しずつ良くなってきているんです、ありがとう!」と声をかけていただく機会も増えました。

経営としても順調。現在は目黒区内のご利用者様がメインですが、今後は世田谷区でもサービスを展開していくことを考えています。目黒区に比べ、世田谷区は人口も多く、このサービスを心待ちにしている方も多い。

もちろん、私自身は施術はできません。ですが、この事業を成長させることでご利用者様やそのご家族、ケアマネジャーも笑顔になる。 それが私の一番のやりがいです。

私のON・OFF

2つの事業を経営していることもあり、忙しい日もありますが、毎週日曜は定休日のため、学生時代からずっとサッカーをやっていました。その経験を活かして、休日はサッカーの指導もしています。もちろん、町内会などの地域交流は今でも欠かしていません。東京生まれ、東京育ちの私。仕事もプライベートも、地域に根付いた活動ができているのは幸せですね

KEiROW
箕面駅前ステーション

井神 平 オーナー

29歳のとき、新聞販売業で起業。2013年頃から新しい事業を模索し始め、2014年8月、訪問鍼灸マッサージKEiROWのFCオーナーになる。今は月間売上高300万円の実現をめざし、プラスαのサービスで利用者の拡大を図る。

独立・起業のきっかけは?

29歳の時、地元に貢献できる仕事がしたいと新聞販売店で独立。高齢者の独り暮らしが問題視される中、配達のついでに安否確認をする「声掛け活動」を行ったり、日常の買い物が困難という方のお手伝いをしたり、地域コミュニティの一員としての活動にも力を入れてきました。

事業自体は黒字で推移していましたが、若年層の新聞離れや、ネット化による新聞広告収入の減少が徐々に進行。「5年、10年後を考えると動くのは今だ」と思い、事業転換を決意しました。

新規事業を考える上でこだわった点はいまの仲間と一緒に働けて、地元に貢献でき、初期投資が抑えられること。検討した結果、この条件にぴったりはまったのが「KEiROW」でした。

独立・起業のプロセスは?

最初はケアマネジャーや介護施設の方中心に営業活動を行いました。訪問すれば大抵の方が話を聞いてくださいますが、利用者数が思ったほど伸びない。

「もしかして、ちゃんと伝わっていないのではないか」そう思い、「訪問鍼灸マッサージ」や「KEiROW」に関する資料をオリジナルで作成。それを説明の後に配ったら、徐々に利用者数が増え始めました。

「サービスの内容さえきちんと伝われば絶対に利用してもらえる」そう確信したのは、このときです。

事業は開始4か月で完全黒字化。一度利用していただくとほぼ100%の方がリピートしてくださるので経営も安定。この安定した経営基盤を軸に、近々児童デイサービスも始めるつもりです。

ご利用者様が生活保護を受けておられると、施術にあたる先生を管轄である大阪府に届け出なくてはいけません。しかし、事業開始まもなくの頃はそんな知識もなく…。ご利用者様が決まったあとで、その事実を知り、大慌てで登録に行きました。しかし、すぐにはできず。結局、登録完了までに約1か月半の期間を要したのですが、その間、ご利用者様には無料でマッサージを提供しつづけました。

仕事の魅力・やりがいは?

正直言って、毎日が楽しいです。今は時間が許す限り、施術家の先生と一緒に、ご利用者様を訪問するようにしていますが、回数を重ねるごとに良い関係ができてきて、私たちの訪問を心待ちにしてくださっているのがわかる。それが本当に嬉しいんです。

「どうすれば喜んでもらえるか」「どういう施術プランを立てるべきか」、ご利用者様の笑顔を思い浮かべながら、スタッフとあれこれ考えているときも、また楽しい。

2025年問題がささやかれる中、今後、利用対象者となる方が増えていくのは確実。単なるマッサージの提供だけでなく、ご利用者様の気持ちに寄り添うことで独自性を発揮し、これからもたくさんの高齢者を笑顔にしていきたいです。

私のON・OFF

新聞販売店を経営していたとき、休めないわけではなかったけれど、1月2日を除き、364日店が稼働しているので、オーナーという立場上、仕事が頭から離れることはなかった。今はステーション自体、土日がお休みなので、心置きなく休めるのが嬉しいです。ときどきスタッフみんなで遠足に行ったり、旅行に出かけたり…家族ぐるみのお付き合いがチームワークの良さにつながっています。

詳細については、資料請求などお気軽にお問い合わせください。
また、説明会の参加は無料です。ぜひご予約ください。

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