健康保険(医療保険)が適用※できる
マッサージ・鍼灸サービスを、高齢者の方々に
対して提供する制度ビジネスです。
訪問鍼灸マッサージ「KEiROW」は、後期高齢者がメインのご利用者様になる「ストック型ビジネス」です。
ご利用者様が週2~3回利用することが多く、継続した収益が見込めます。事務所と最低限の人件費で済むため、開業には初期費用を抑えた低投資で収益が期待できます。
ターゲットが増え続ける成長市場
国の方針である在宅医療・介護の推進にマッチした市場
健康保険(医療保険)※が利用可能なサービス
継続収益が見込めるストック型ビジネス
販売業ではないので、仕入れや在庫などはほぼ発生しません。
本部からの紹介システムにより、施術師の求人、面接調整、入職までを専門スタッフがサポートします。
面倒な書類業務を本部がサポートします。
保険請求した売上は、翌月末に本部が立替払いします。
お付き合いのある介護施設でのご利用者様の施術をお任せする事があります。
独自システムで、営業から入金までを管理できます。
事業責任者向け、施術師向けに様々な研修や勉強会でサポートします。
加盟金0での複数出店が可能です。
2002年に事業立ち上げ後、2013年にFC全国展開を始め、325店舗※展開中!
まだアナログ対応の部分が多い業界ですが、可能な限りデジタル化して管理できるようにオリジナルのシステムを使い、業務の低減と簡素化を図っています。
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の講師が指導するのはもちろん、より現場のニーズを踏まえ、PTによる指導にも力を入れています。
KEiROW
熊本武蔵ヶ丘ステーション
渕上 優司オーナー
(2024年8月インタビュー)
2019年4月、熊本県菊池郡に「KEiROW熊本武蔵ヶ丘ステーション」を開設した渕上オーナー。理学療法士の現場で、患者様のリハビリ後、家に帰ってからの生活に興味を持ち、在宅医療介護の分野である訪問鍼灸マッサージに興味を持つ。現在熊本県を中心に3店舗運営。
元々、理学療法士として病院勤務をしており、毎日リハビリを頑張っている患者様が無事に退院されてから、半年〜1年後にまた転倒して入院されるといった事が多々ありました。あんなに入院中リハビリを頑張っていた患者様が、退院後に自宅や施設でどのような生活をされているんだろうと疑問に思い、在宅での医療や介護について関心を持つようになりました。
在宅医療や介護ではデイサービスや訪問リハビリ等の素晴らしいサービスがありますが、その中でも十分にサービスを受けられない人がいる事が分かりました。そのような方に対して、この訪問鍼灸マッサージの制度を使って東洋医学と西洋医学を融合させて健康寿命を伸ばしたいと思い、選びました。
フランチャイズ展開している会社を調べている中、説明会も何ヶ所か聞いたうえで、一番運営会社の中でしっかりしてると感じたため、KEiROWに決めました。
開業5年で3店舗運営しています。施術師が足りていない現状ではありますが、需要があるからこそ施術師が足りていないため、この業界はまだこれから伸びる事業だと思います。
保険を使う業態、そして医療と介護と連携しなくてはいけない業態ですので、生半可な気持ちではうまくいきません(どんな仕事も同じとは思いますが)。しかし、やりがいは凄く感じられ、またこれから需要はまだまだ上がって行くと思います。
現状3店舗で300名程度のご利用者様がいらっしゃいますが、熊本だけでも30万人近い後期高齢者がいる中で、逆に言えばたった300名程度のご利用者様しか対応できていないのが現状でもあります。
複数出店の優遇策をうまく使って多店舗展開をしていき、1000名、2000名のご利用者様を対応する事で、少しでも介護難民と呼ばれるような方を少なくして、今以上に必要とされる事業者でありたいと考えています。
KEiROW
柏北ステーション
岡田 能直オーナー
(2023年9月インタビュー)
2016年10月、千葉県・柏市に「KEiROW柏北ステーション」を開設した岡田オーナー。大型トラックの運転手から独立を志し、祖母に利用してほしいという一心で、訪問医療マッサージ「KEiROW」を開業。現在千葉県を中心に9店舗を運営。
祖母がデイサービスに通っていて、そこでマッサージを受けていました。祖母はマッサージをとても気に入っていて、デイサービスに行くのが楽しみと言っていました。しかし、ある時にデイサービスのマッサージ師が変わってしまい、新しいマッサージ師と祖母は相性が合わないと落胆していました。
そこで私がネットで検索したら「訪問鍼灸マッサージ」というものがあることが分かり、お願いしてみました。それから少しずつ祖母の状態も改善し笑顔が増えていたので、このサービスに感銘を受けました。
祖母の件で私はネット検索する事は容易にできましたが、祖母のような高齢者にはネット検索する事は人によっては難しく、本当にこのサービスが必要な方にまだ「訪問鍼灸マッサージ」というサービスが浸透していないのではないかと思いました。「訪問鍼灸マッサージ」がもっと世に認知されれば、数多くの高齢者が笑顔になれる。このサービスを広めないといけないっていう使命感から独立を考えるようになりました。
ただ、独立開業を検討したときに制度についていろいろ調べれば調べるほど、このビジネスが介護ではなく医療の分野であったり、健康保険(医療保険)の制度に関することだったりと、複雑すぎて素人にはなんのことかよく分かりませんでした。そこでフランチャイズでの開業を検討することになりました。
フランチャイズ展開している何社かの説明会へ参加をし、全く同じ質問をぶつけてみた中で、もっとも自分が納得できた回答をしてくれたのがKEiROWでした。その他にも運営会社の規模、担当者の丁寧な説明等いろんな要因はありますが、プラスな話もマイナスな話もきちんとしてくれた部分が決め手となりました。
一人でも多くの方を笑顔にしたいという目的を達成するために、KEiROWのフランチャイズシステムを利用していくつもりです。そして、利用者様を笑顔にするだけでなく、施術スタッフの社会的地位も向上させたいという目的も新たにできました。事業運営としては、KEiROW本部が提案する施策が後押しとなり、複数店舗の出店で加速度的に軌道に乗せていけました。
他社との差別化としても本部運営会社系列で数多くの介護施設を運営していることから、介護現場や施設に強いKEiROWという印象を付けられています。今後も千葉県を中心に事業を拡大していくために、今以上に施術スタッフや営業スタッフを大事にし、本部の後押しをもらいながら、まずはKEiROWのNo.1店舗と言われるよう成長していくつもりです。